150℃?の超高温サウナ 日本一熱い?サウナ「玉の湯」に行ってきた件

2023年11月8日

皆さん、サウナ行ってますか^^トルネードK山です。

今回はサウナ愛好家?として全国各地にある私イチオシのサウナ施設を紹介したいと思います。

アウフグース同様、ビッグインパクトを記事でも残せるように頑張りたいと思います。

今回紹介するのは、三重県四日市市にある

玉の湯さん

↓三重県銭湯組合さんのHPがあったのでリンク張っておきます。

4 玉の湯 | miesento 三重銭湯

そう、ホームページにも記載があると思うのですが

調子が良いとサウナ室内が150℃になるサウナ施設なのです。

日本にこれ以上熱いサウナ室ってあるんでしょうか??

え~?マジ~??温度計壊れてるんじゃない?って思う人。本当かどうか確かめたい人は、実際に入ってみてください。多分マジだと思います。

外観はこんな感じです。

レトロですよね!!!
この階段を上がると「メンズサウナ」があります。

料金は1500円でバスタオルとハンドタオル、サウナパンツがついています。

サウナパンツ良いですよね!!渋い!!

こちらのサウナパンツは銭湯のお店の減少に伴い、生産されていないそうで、大切に洗って使っているとのこと。

注意事項ですが、こちらのサウナパンツは、サウナ室で履くのではなく、休憩所で履く為のサウナパンツとなります。一番最初にサウナパンツ履いてサウナ室に入ったら、常連さん?から教えてもらえました。

サウナ室の構造としては、3段のひな壇となっていて、一個一個の段がかなり高い感じになっています。

さらに、0.5段目のベンチもあってマイルドに行きたい人は床に近いところに座るのがおすすめです。

私はいつも夜に行くことが多いのですが、特に最上段は尋常じゃなくて、熱すぎて座れない程。

最上段に座っている人をあまり見かけないですし、10分も座っている勇者はこれまで見たことがありませんねー・・・。

また、サウナ室の扉は内側は正直素手では触れません(笑)

もう一つ特筆すべきなのは、地元民には「上りの150℃」、「下りの150℃」という風に呼ばれているサウナ室内の温度の上がり下がりがあるんです。

ストーブが途中で急に元気になり、130℃⇒150℃になるタイミングがあるんですよ。

ちなみに人の出入りが少なくなる夜の時間帯の方がぐんぐん温度が上昇するのでおススメです!!!!

このときがホントに熱い。

熱が直接皮膚に伝わるって感じです。

ストロングなサウナ室です。

なんですけどね。何故だか痛気持ちいいんですよ(笑)最下段で10分が限界なんですけどね(笑)

これだけでも十分インパクトがあるんですけれども、おすすめポイントがまだまだたくさんあるんです。

それが

水風呂

ここの水風呂がほんとに気持ちがいいのです。

アッツアツになった体を冷やすのにちょうどいい温度、冷たすぎないけどシャキッとする水質がたまらなく気持ちがいい。

まさに水風呂ってコレだよな!!!!って言いたくなる水風呂なんですよ。

この記事を書いていて本施設を調べる中で、地下100mからポンプアップしている地下水ということを知り、妙に納得しました。

私が経験した中でも非常に良い水風呂だと思っていて、特にサウナとの相性が抜群です。

そしてもう一つ推したいのは

休憩スペース

基本的には屋外エリアでサウナ⇒水風呂の後は休憩をするんですが、この外気浴スペースがかなり充実していて、すごく良いです。

インフィニティ―チェアもあるし、数種類のととのい椅子が楽しめ、椅子の数もサウナのひな壇より多い印象です(笑)

びゅんびゅん風が吹いてくることはなく、ちょうどよい空間と空気感でととのえます。

正直に言いますが、私はここが一番ととのいます。

サウナーになってから最初にととのったあの感覚をここに来ると何度も味わうことが出来ます。

なぜか、ベンチプレスも置いてあります(笑)

そして、注目したいのは、屋内の休憩スペースです。

なんと

タバコが無料で置いてあるのです。

私はタバコ吸わないのですが、吸う人にとっては休憩スペースが喫煙所って天国でしょうね。

こんなかんじです。

ここで、サウナパンツを履いて休憩することが出来ます。

漢の天国、メンズサウナ、150℃のサウナ室。

正直に言います、みんな「あまみ」だらけです。

でも、こちらのサウナを一度経験してしまうと

病みつきになっちゃうんですよねー!!!!!!

ちなみに回数券は10回分で13000円で販売しています。

いかがでしたでしょうか?日本一熱い?サウナ室で話題の玉の湯さん。

三重にはまだまだいいサウナたくさんあるので、この機会にサ旅してみては??