二コーリフレ
ニコーリフレ @札幌
北の大地「北海道」
皆さんは北海道って何をイメージされますでしょうか?
食べ物でいえば、ジンギスカン、味噌ラーメン、海産物(蟹、いくら、牡蠣、ホタテ・・・)、豚丼、スープカレー、カレーラーメン、カレー、ラッキーピエロ・・・
観光では、雪まつり、時計台、クラーク記念館、雪、山、湖、雪、ラベンダー畑、すすきの、登別温泉、雪、中国人。
・・・とにかく、我々を飽きさせない仕掛けが盛りだくさんな場所です。
当然寒いので、温泉が好きな人も多い。
今回、行ってきたサウナは札幌にある「ニコーリフレ」というカプセルホテルです。
こちらの「ニコーリフレ」は、北海道でもNo.1の呼び声高い注目のサウナ施設なんですよね。
すすきのからほど近い場所にあります。
今回は「デラックスルーム」を取り、入室。カプセルホテルはこのデラックスルームがおすすめ。
もはや、それ以外では無理。
サウナの概要は「タナカカツキ」作の無料の特別冊子が施設内に置いてあったので、持ち帰ってきて画像化した。
全5ページの冊子ですが二コーリフレの事が全てわかる様になっております。今回は一部を載せていますが、二コーリフレに行って、是非無料冊子をお土産としてお持ち帰りする事をお勧めしたい。
個人的に気になっているのが、毎月25日に開催される「ダイナマイトロウリュウ」と7のつく日限定の「なでしこロウリュウ」です。
「なでしこロウリュウ」
・・・・なでしこロウリュウ
・・・いや、やめておこう。
今回は箸にも棒にも引っかからず、サウナ運がなかったようで、両方とも巡り合うことはなかった。
土曜日に開催される「お背中流し」サービスもめちゃくちゃ気になります。
ロウリュウは、朝8時からほぼ1時間毎に1度開催されており、今回は21時の回に参加した。
ここのサウナにはその業界では超有名人の熱波師「エレガント渡会」さんが熱波を送ってくれるそうなんですが、今回は、その弟子っぽい人がやってくれたのだけれど、
「灼熱」
面白いことにここは熱波を送るときに独特の掛け声があって、熱波師の仰ぎに合わせて、お客が
「1、2、サウナ!!!!!」(拍手とセットで)
という掛け声をかけてくれるのです。
・・・まぁ何人も仰ぐので途中で疲れて私は掛け声をやめてしまいましたが。
本州のロウリュウではありえない光景ですよね。
本州では、無慈悲に黙々と無表情で拷問をするかの如く、灼熱熱波を送ってくるだけですからね。
最初は、ロウリュウてこれであっているのか?こんな熱い風を送ってきて、バカなんじゃないのか?間違っているんじゃないか?と思ったものです。
北海道の人はみんな優しいのです。
ここのサウナは、高温多湿で、普段10分以上はサウナの中にいるようにしているのですが、この日は調子が悪かった??からのかいつもより2、3分早くサウナ室を退室するルーティーンとなってしまった。
それでも水風呂の循環水量が多く、さらに冬場は漫画にもある通り水温が下がり、まさに
「圧倒的に体温がうばわれ、キンキンッに冷えてやがるよぉ」
というカイジさながらの状況が味わえ、そのあとの休憩は「ガンギマリ状態」となります。
お風呂は「水素水風呂」(ジャグジー)、と高温、低温のジャグジー。
お風呂が全てジャグジー。
いやーーーーーーーー。わかってますなぁ。すばらしい。
あかすりもおばさんでは無く若い女の子がやってて「衝撃」
おじさん!
おじさん!!!!
大丈夫か?仰向けになった時大丈夫か!?!?
私も機会ががあれば是非お願いしたい。
朝ごはんもバイキングで素晴らしい内容。
今日一日のスタートが素晴らしい予感になる気がしました。
札幌に来たらまた行きます