湯花楽 秦野店さんでアウフグースした件
サウナ室は段数が多く、中央に踊り場のようなところを挟んで大きく上段、下段に分けることが出来ます。
横浜の満天の湯さんにサウナ室の構造は似ています。
ストーブは遠赤とロウリュ可能なストーブの2種構成。こちらはJNファミリーとおんなじ構成です。
そのため、アウフグースしますと室内が灼熱になります(笑)
今まで様々なサウナ室でアウフグースを経験してきましたが、ここのサウナ室はめちゃくちゃアツくなります。
ですが、不思議と刺すようなアツさにはならないんですよね。
熱さ的にはJNファミリーの熱さに似ている雰囲気があります。アツいのがずっと持続するという感じです。
僕のポスターにも「灼熱の熱波襲来」って書いてありますが、まさに表現合っているかも。
(ちなみに今までで一番熱かったアウフグースはレインボー新小岩でした・・・。今度本八幡店でもやるのですが怯えています(笑))
肝心のアウフグースですが、熱波師が複数いるので、自分でロウリュ管理が出来ないこともあり、熱コントロールが出来なく、結構つらくてタオルが思うように振れない回せない(笑)
ホントずっとアツいんですよ!!!扇ぎ終わると誰かがロウリュするというルーティーンです。
JN式のアウフグースに僕のリラックスしたアウフグースプログラムを混ぜてもらいました。
また、うちわやブロワーも登場させたりして、熱い空間を演出しました。
いい意味で、湯花楽のアウフグースに革命を起こせたのではないかと個人的には思っています。
また、湯花楽のアウフグースは、2~最大4人体制でやるので、非常に贅沢でずっとアツい風を浴びれます。
キャパはそんなに広くないのに熱波師がたくさんいるということは、わかりますよね??(笑)
ここが湯花楽のアウフグースの醍醐味です。
それでも、熱耐性強いお客さんは残っているし、強いなぁー^^と思いました。
今回、僕が特に注意したのはアツさの弱い下段のお客様に入念に熱波を送るように心がけました。
やっぱり全員がアツかった!!!でも最高だった!!!って気持ちになってもらいたいので。
そうそう!!あとここでの名物は、熱波師として登場する店長さんが途中でアツさに耐えきれずサウナ室を退出してしまうんです。
気が付いたら熱波師が一人いないんですよ。
これは常連さんの間では見慣れた光景になっており、もはや演出の一部。
そして水風呂の水質も素晴らしく、外気浴スペースも充実しています。
最高のととのいを手に入れることが出来るでしょう!!!
それと、僕のアウフグースを受けるために秦野まで駆けつけていただいた皆様。
この場をお借りしてお礼申し上げます!!!!
たくさんのサウナーさんやお知り合いに来ていただき、本当に嬉しかったです。
盛り上げていただいて泣きそうでした・・・。
僕がアウフグースをさせていただいたときは、お客様もアウフグースって何?って感じの方が多かったようですが、現在では弥勒院さんや店長の企画などで、アウフグースがこちらのお店に定着し始めている模様です。
ホントに一日中入れれる施設で、地元にこんな施設があったらいいなぁ!!!ってすごく思います。
僕も好きなシーアロマ「熱波」っていうアロマでのアウフ(こちらもJNでよく使われていましたよね)も行われていて、最高ですよ~!!
では、またこちらのブログでお会いしましょう。