ミッキー山下さんとレインボー新小岩店でアウフグースした件
ひな壇は3段あるのですが、私は3段目しか許さないと言われて指示通り3段目に座ってアウフグースのときを待ちます。普通のサウナ室でも大体の熱波は完走できると思っていたのでもちろん快諾。
サウナ室で熱波を待っていると、ミッキーさん登場。当然私めがけて熱波を送ってきてくれます。だけど、もうすでに熱い。(この時、ミッキーさんは私を殺しにかかっていたそうなのですが)尋常じゃなく熱い。
たまらず退出してしまいました。
ホント情けなかったのです。と同時にここで熱波を送ることが出来るか非常に不安になりました。
これは、熱波を送るレベルが違う。1段も2段も格上を相手にしなくちゃならない。
そんな表現がしっくりきます。
そんな情けない姿をミッキーさんに見られたわけですが、そのあとも気さくに接してくれて、この後タオルパスなどで遊んだり、タオルの振り方を教えてもらったり、無名アウフギーサー増本氏の技を一緒に練習したりしました。
普通にタオルさばきを練習し合える人ってなかなかいないからめちゃくちゃ楽しかったです(笑)
そして、そのあとアシスタントとして3回ミッキーさんと扇がせていただきました。
1時間間隔であんなに広いサウナ室でアウフグースするのも初めてだし、あんなに熱いサウナ室で扇ぐのも初めて。
ミッキーさんにいろいろ指示を受けて頑張りましたが、やっぱりプロとの実力の差をまざまざと見せつけられた熱波となりました(笑)やっぱあの熱すぎる灼熱空間でタオルを振るとか頭が溶けてしまいそうになります。
何とか2回はタオルを振りきったのですが、最後の回はミッキーさんめちゃくちゃロウリュしまくってて灼熱すぎて、熱波師の僕がリタイアするという事態に・・・(笑)
でも、めちゃくちゃ勉強になったし、とてもいい経験になりました。
誰でも経験できるものではないのですよね。ホントにありがたい経験でした。
サウナ室内でタオルパスもしたり、くるくる回したりできてとても楽しかった。
そして、ミッキー山下さんのホスピタリティーの高さに驚きました。ずいぶん年齢が下なのに、素晴らしくて普通に尊敬。
今度は装備を完璧にして、またリベンジで扇ぎたい。
また、ミッキーさんにお願いしよう。と思いました。
支配人の方も笑顔が素敵だったし、スタッフの方もみんないい人たちでした。
アウフグースに来ていた人はほとんどミッキー山下目当て。
僕もいつかこんな風におじさま達に愛されるアウフギーサーになりたい。
そう思った日になりました。
次回はJNファミリーで扇いだ話を紹介しようかな!!!!!!